税務窓口での「本人確認」について
市税等に関する証明書などの交付申請窓口において、本人確認を行っています。
なりすましなどによる、不正な申請を防止し、個人情報の保護を図ることを目的として行います。
本人確認を必要とする証明書等
市民税関係
- 所得課税証明
- 所得証明
- 課税(非課税)証明
納税証明書関係
- 納税証明
- 市税に滞納がないことの証明(完納証明)
- 各種保険税(料)納付額確認書
固定資産税関係
- 評価証明
- 公課証明
- 名寄帳
- 課税台帳登載証明
- 固定資産税税額確認書
本人確認の方法
窓口の場合
窓口に来た人の、本人確認書類をご提示いただき確認します。
1つで確認できるもの(写真付き)
- 自動車運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 旅券(パスポート)
- 在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可証、仮滞在許可証
- 弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士、弁理士、海事代理士、行政書士等であることを証する書類
- その他官公署が発行した免許証、許可証、資格証明書、身分証明書
2つで確認できるもの(アから2点、又はアとイから1点ずつ)
- ア
- 各種健康保険の被保険者証
- 介護保険の被保険者証
- 共済組合員証
- 各種年金手帳、年金証書
- 住民基本台帳カード(写真貼付なし)
- その他官公署が発行した身分証明書(上記のもの以外)
- イ
- 学生証
- 法人が発行した身分証明書
- 預金通帳、またはキャッシュカード・クレジットカード等
(注意)
- 聴き取りによる本人確認を行う場合もあります。
- 代理人の場合は、委任状を確認の上、代理人の本人確認を行います。
郵送の場合
本人確認書類の写しを同封してください。
皆様のご協力をお願いします。
更新日:2019年05月01日