「松浦市住みたい・住み続けたいまちづくり条例」について
住みたい・住み続けたい「松浦」を目指して!
「松浦市住みたい・住み続けたいまちづくり条例」
地域の活力を維持・創出していく上で、定住人口を確保していくことは大変重要なことです。そこで、市では平成27年4月1日「松浦市住みたい・住み続けたいまちづくり条例」を制定し、基本施策の方向性を示した上で、松浦市に住みたい・ずっと松浦で暮らしたいと思われるようなまちづくりを推進しています。
さらに、人口減少社会に対応する新たな仕組みとして、「小学校区単位の協働によるまちづくり」を推進し、将来に向けて必要な施策を継続的に実施するため、本条例の一部を改正し令和6年4月1日から施行しました。
条例の概要
基本理念
住みたい・住み続けたいまちづくりに取り組み、松浦市への定住を促進するとともに、協働の推進により活力ある地域社会を維持し、将来に向けて松浦市を活性化させていくことを目指します。
基本施策
基本理念に基づき、定住の促進及び協働の推進に必要な施策を検討・実施していきます。特に次の事業分野に重点的に取り組みます。
- 結婚、妊娠、出産及び子育てを包括的に支援する事業
- 学校教育、生涯学習、文化活動その他の学びの場の充実に関する事業
- 住宅の確保及び居住の継続を支援する事業
- 就業の機会の創出及び仕事と生活の調和を図る環境整備を支援する事業
- 年齢や障害の有無にかかわらず社会活動に参加することができる共生の地域づくりを支援する事業
- 地域課題の解決や持続的な地域運営を支援する事業
ダウンロード
松浦市住みたい・住み続けたいまちづくり条例(一部改正) (PDFファイル: 120.5KB)
更新日:2024年04月01日