松浦の民話「人間には、歯が立たん」イラスト審査結果(市報まつうら平成22年6月号掲載)

市報まつうらでは平成22年4月号から「松浦の民話」を掲載し、その民話を読んで感じた情景などをイラストにして募集していただいています。

平成22年5月号に掲載した「人間には、歯が立たん」に応募いただいたイラストを審査した結果、下記のとおりでしたのでそのイラストをご紹介します。

皆さんの参加をお待ちしています。詳しくは以下より「市報まつうら」をご覧ください。

「5月の節句のにぎやかな様子がよく分かります。節句の仲間に入った河太郎がうれしそうですね。たくさんの色を使って、丁寧に描かれていますね」（はま）

「空の鮮やかな青に河太郎の姿がよく映えています。

鯉を捕って得意そうな河太郎の表情がかわいいですね」（はま）

「人間から早く逃げようと、堤に飛び込むが太郎の姿が上手に描かれていますね」（はま）

「涙を流して逃げる河太郎。人間がとても怖いと思った河太郎の気持ちが伝わってくる作品です」（はま）