モンゴル国研究機関等との文化遺産保護に向けた連携協定締結
松浦市立水中考古学研究センターでは、モンゴル国内の文化遺産の調査研究、保存、活用に関わる3団体と連携協定を締結しました。
モンゴル襲来(蒙古襲来、元寇)という13世紀の大きな戦いの歴史を乗り越え、「水中考古学」をテーマとした文化交流を行っています。
モンゴル国立文化遺産センターとの連携協定
協定締結日-2026年5月26日
連携する団体-モンゴル国立文化遺産センター
モンゴル国立文化遺産センターは、モンゴル国文化・観光省に所属する国家機関です。
モンゴル国全土を対象に、文化財の調査、保存、普及啓発などに取り組み、国内の他文化機関に対する指導、助言等も行っています。
モンゴル国は海には面していませんが、河川や湖にある文化遺産を保護するため「水中文化遺産保護に関する条約」の批准を目指しているとのことです。
本市では、今回の連携協定によりモンゴル国内における水中文化遺産保護の取り組みを応援していきます。
また、本市にとっても鷹島海底遺跡から引き揚げた遺物の研究に、モンゴル国研究者の協力を得ていく予定です。
松浦市立水中考古学研究センター・モンゴル国立文化遺産センター連携協定締結式
モンゴル国立カラコルム博物館との連携協定
協定締結日-2025年10月14日
連携する団体-モンゴル国立カラコルム博物館
モンゴル帝国時代、首都があったカラコルムに立地する博物館で、カラコルム都市遺跡等の調査、保存、公開の拠点となっています。
カラコルム博物館とは、職員交流や博物館施設の相互利用等を中心に、連携していきます。
この連携協定に基づき、カラコルム博物館では2026年6月15日から同年10月30日にかけて、「鷹島海底遺跡パネル展」開催されます。
2025年10月14日カラコルム博物館、モンゴル科学アカデミーとの連携協定締結
モンゴル科学アカデミー考古学研究所との連携
協定締結日-2025年10月14日
連携する団体-モンゴル科学アカデミー考古学研究所
モンゴル科学アカデミーは、モンゴルの科学技術開発の中心的な組織です。モンゴル国の支援の下で運営されている独立した組織であり、17の基礎研究機関・センターがあります。
研究機関の1つである考古学研究所と連携協定を締結しました。
考古学研究所内には、モンゴル襲来も研究対象とする中世紀研究室があり、今後は職員の交流や文化遺産の共同研究に取り組むこととしています。
松浦市、カラコルム博物館、モンゴル科学アカデミー協定締結式参加者集合写真

















更新日:2026年05月28日