松浦市立埋蔵文化財センターについて
平成29年4月1日、「松浦市立鷹島歴史民俗資料館」、「松浦市立鷹島埋蔵文化財センター」を統合し、「松浦市立埋蔵文化財センター」に再編いたしました。
埋蔵文化財センターは、松浦市内全体の埋蔵文化財に関する業務を掌握し、これまで資料の展示を行っていた歴史民俗資料館は、埋蔵文化財センターのガイダンス施設として引き続き展示を行っております。
また、同日、本市の国史跡鷹島神崎遺跡及び鷹島海底遺跡の調査、研究、保存及び活用を図り、市民の水中考古学に関する理解と文化の向上に資することを目的に、松浦市立水中考古学研究センターを開設しました。
更新日:2019年04月01日