松浦アジフライ大使
松浦市では、アジフライの聖地である松浦市のアジフライの魅力を発信し、交流人口の拡大及び観光振興を図るため、松浦アジフライ大使を認定しています。
現在、以下の方々が松浦アジフライ大使として活動しています。
西浦 ありさ(にしうら ありさ)
令和4年7月25日委嘱
鉄道むすめ
松浦鉄道株式会社/営業部営業課 広報担当
大手広告代理店勤務を経て、地元の松浦鉄道に入社。すぐに地元愛・松浦鉄道愛が認められ、広報係で勤務する。
松浦鉄道広報担当として、地域の魅力を勉強していた西浦ありさ氏は、松浦アジフライマップ表紙を飾るセリ人永田氏の存在を知りアジフライの聖地の虜に。
松浦アジフライ大使として活動する際には、憧れの西日本魚市株式会社「セリ人」永田弘樹氏を真似て漁業関係者のユニフォームとアジフライTシャツを着こなす。
主な活動は松浦駅舎正面、松浦魚市場事務所棟入口などで行っている。
※名前の由来は、最も西に位置する鉄道 「松浦鉄道西九州線」から「西浦」に、「ありさ」は起点駅となる「有田駅」と終点の「佐世保駅」から。
※『鉄道むすめ』は株式会社トミーテックが展開する、全国の鉄道事業者の制服を着たキャラクター。
あの鉄道むすめがアジフライの聖地の虜に!?⻄浦ありさ『松浦アジフライ⼤使』に就任!
池田 隼人(いけだ はやと)
令和4年10月8日委嘱
酒肴新屋敷 店主
現在、東京・高田馬場で経営する「酒肴新屋敷」において、松浦産アジを使用したアジフライ定食をランチメニューとして提供。
これまで、全国のアジの産地やアジフライの名店を回り、松浦産アジにたどり着く。
松浦市福岡事務所が発行する広報冊子meets!まつらvol.15・vol.17(アジフライマップ)に掲載。
令和3年12月17日に開催されたアジフライ会議2021@松浦に出演。
日本最大級のグルメサイト「食べログ」が実施する【食べログ 居酒屋 百名店2021】に選出。
福島 暢啓(ふくしま のぶひろ)
令和5年4月28日委嘱
MBS毎日放送アナウンサー
大のアジフライファンを公言。「アジフライの聖地 松浦」としてPRを行っていた松浦市の取組をMBSラジオ「福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?」の番組内で紹介したことをきっかけに、番組企画で松浦市へアジフライを取材に行ったり、正月特番では「揚げましておめでとう!」と題してMBS毎日放送スタジオ内でアジフライを揚げ、「もうあげるのは凧じゃない!アジだぁ~」という名言と共に食リポしたりと、アジフライ愛を事あるごとに披露。
ラジオ番組のみならず、全国ネットのテレビ番組へ登場しキャスターを務めるなど活躍の幅を広げている。
キャーラ・ベッターリョ
令和5年11月22日委嘱
webデザイナー/アジフライに魅了されたイタリア人女性(イタリア在住)
ついに松浦アジフライは日本を飛び出して世界へ!外国人初、イタリア人の「松浦アジフライ大使」が誕生。令和3年12月17日に開催された「アジフライ会議2021@松浦」にビデオ出演いただき、「コロナが落ち着いたら、皆さんのところへ行きます」と松浦市への来訪を約束され、令和5年11月に2年越しの思いが実現。松浦魚市場の見学、アジの船釣り体験、アジフライ調理体験、地元住民とのふれあいを通じて市の魅力を存分に体験頂いた。
キャーラ氏は、遠くイタリアの地で食イベントなどを通じてアジフライの魅力を広めているほか、日本に特化したサイト「ohayo.it」においてPRを行っている。
アジフライを日本中に!世界中に!!アジフライ・フライ(FLY)!!!
更新日:2023年11月22日