消防本部紹介及び配置車両
松浦市消防本部の紹介
1.松浦市消防本部のあゆみ
松浦市消防本部は、旧自治省が提唱した広域市町村圏構想に基づいて消防常備化の指定を受け、隣接する1市4町(松浦市、北松浦郡江迎町、同鹿町町、同田平町、同鷹島町)が協力して、昭和48年4月1日に松浦地区消防組合として業務を開始しました。
消防組合の解散により、平成22年3月31日から松浦市単独の消防本部となっており、現在は職員65名(定数70名)で業務を行っております。
2.管内の概要
当消防本部は、日本の最先端に近く、長崎県内では北部に位置します。
総面積は、約130平方キロメートル、人口20,249人(令和7年3月末日現在)であり、北は天然の良港伊万里湾、背後には国見連山がそびえ、西海国立、玄海指定、北松県立の各公園に抱かれた、自然美に恵まれた地域です。
福島町土谷棚田風景

















更新日:2025年10月20日