「ゼロカーボンシティー宣言」を表明しました。
令和5年9月1日、松浦市は2050年の二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。
ゼロカーボンシティとは
環境省により、「2050年にCO2排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」と定義されています。
「CO2排出量実質ゼロ」とは、化石燃料の燃焼などによる人為的なCO2排出量と、森林などによるCO2吸収量がトータルでゼロになることを言い、「カーボンニュートラル」とも言われます。
更新日:2023年10月04日