クビアカツヤカミキリに関する注意喚起について
クビアカツヤカミキリは、外来生物法に基づく特定外来生物に指定されました。
クビアカツヤカミキリは、サクラ等のバラ科を中心とした多種の樹木を加害することが知られており、公園、街路樹、果樹園、学校等のサクラやモモ、ウメなどへの加害が進むことで、枯死、落枝、倒木等等による人的被害や農業被害、並びに自然景観や生態系への影響が懸念されます。
現在までに、長崎県内においてクビアカツヤカミキリが確認された事例はありませんが、松浦市内で侵入又はそれが疑われる状況が確認された場合は、市民生活課へご連絡ください。
参考:クビアカツヤカミキリ(環境省チラシ) (PDFファイル: 834.6KB)
更新日:2021年05月26日