21世紀の歴史の中で「元寇」を考える高校生会議

開催日

令和7年11月15日(土曜日) 13時から17時まで

会場

松浦市文化会館 小ホール

内容

元寇(蒙古襲来)で活躍した我が国の鎌倉武士や、13世紀におけるモンゴルのユーラシア帝国構想を題材に、21世紀の歴史の中で元寇を考える高校生会議を開催します。

基調講演

時間:13時10分から14時10分

講師:京都教育大学 教育学部 准教授 中村 翼 氏

講演タイトル:「〈歴史のIF(もしも)〉から考える蒙古襲来後の日本」

       1.もし征服されていたら、日本はどうなっていた?

       2.征服されなかったことで日本はどうなった?

高校生による発表

時間:14時20分から16時00分

発表校:

  • 学校法人鎌倉学園高等学校(神奈川県鎌倉市)
  • 福岡県立糸島高等学校(福岡県糸島市)
  • 長崎県立松浦高等学校(長崎県松浦市)
  • 長崎県立対馬高等学校(長崎県対馬市) ※オンライン参加

パネルディスカッション

時間:16時10分から17時

テーマ:(仮)21世紀の歴史の中で13世紀の蒙古襲来(元寇)を考える

パネリスト:参加校生徒代表、中村 翼 氏

コーディネーター:山口県立西京高等学校 教諭 藤村泰夫 氏(「地域から考える世界史」プロジェクト代表)

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化財課 文化財係

〒859-4598
松浦市志佐町里免365番地

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ファックス:0956-72-1115

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更新日:2025年09月08日