ほんなもん体験×アジフライの聖地

【冊子】松浦市ほんなもん体験コンセプトブック

松浦市ほんなもん体験コンセプトブック表紙

青のまち<旧小学校>から発信!
農山漁村と体験を融合、人生を変える“遊び場”へ。

2019年の「アジフライの聖地 松浦」宣言から4年。コロナ禍にも負けず、松浦市は全国的にその認知度を高めてまいりました。“アジフライの松浦”という、すっかり定着した松浦市のブランドは、今後もより一層のブラッシュアップとパワーアップを極めていく所存ですが、実は、そのアジフライと同じく、もともとこのまちに根づいていたある“宝物”にも再び焦点を充てよう!と、思い至りました。
それは、『ほんものの体験』!2002年より活動を続ける<一般社団法人まつうら党交流公社>による、自然(農山漁村)体験型観光プログラム(ツアー)です。...[松浦市ほんなもん体験コンセプトブックを見る]

発行:2023年2月28日

「アジフライの聖地」でアジ釣り&アジフライで食す体験

アジ釣り

~農村のおばあちゃんとの豆腐ランチ作り&釣りたての魚をフライで食べる船釣りプラン~

漁船
アジをおろす
アジフライ

体験内容

地元の農村のおばあちゃんと一緒に豆腐を作り、ランチを一緒に味わいます。豆腐作りでできたおから(アジフライの衣として)を持って、今度は地元漁師さんの船に乗ってアジ釣りへ。自分で釣ったアジを、料理し、アジフライにして楽しみます。地元の方と交流しながら

松浦の恵みを存分に味わえる一日を通した体験です。

(一社)まつうら党交流公社がコーディネートする「ほんなもん体験」(ほんもの体験)とは

2002年から松浦市で、漁村や農村の生活をこよなく愛する仲間たちが農漁村の生活に興味を抱く人々との交流を目的として、ありのままの体験を提供。

日本の中でも早い時期から農村漁村での民泊などを実施しており、多くの外国人旅行者も利用しています。松浦の生活を味わう「ほんなもん(ほんもの)」の体験ばかりです。

モデルプラン(例)

1.集合

集合

旧松浦市立田代小学校に集合します!元小学校として利用されていた場所を有効活用しています。

2.豆腐ランチ作り開始

豆腐ランチ作り開始

地元のおばあちゃんが昔ながらの手作り豆腐の作り方を教えてくれます。60年程前迄は松浦の家庭で作られていた秘密のレシピです。

3.フライの衣と前菜作り

フライの衣と前菜作り

豆腐が固まる迄の時間を利用して、後ほど使うアジフライの衣を、おからを使って作ります。その他地元の野菜を使った前菜も作ります。

4.豆腐の完成

豆腐の完成

豆腐がかたまったら完成。スーパーなどで買って食べる豆腐とは味が違います。先人の生活の知恵、技術にもびっくり。

5.ランチタイム

ランチタイム

おばあちゃんたちと一緒にランチを楽しみます。終了後はおから(アジフライの衣)を持って、釣りに向かいます。

6.アジ釣りへ出発

アジ釣りへ出発

ライフジャケットを着て出発!必要なものはすべて揃っているので、てぶらでOK!途中の海の風景もおすすめ。

7.船釣りスタート

船釣りスタート

漁師さんが釣具の使い方など釣りの仕方を教えてくれます。自分で魚を釣る嬉しさは一度体験すると病みつきに。

8.魚をさばきます

魚をさばきます

釣りの後は近くの港に入港。テーブルを準備し、魚をさばいていきます。できない場合は、見学のみでもOKです。

9.アジフライ作り

アジフライ作り

おからの衣をまぶし油で揚げます。こんがりきつね色に揚がったら完成です。

10.アジフライ実食

アジフライ実食

釣りたての鮮度抜群のアジフライは味も格別!これは食べてみるとわかります。終了後は出発した港へ戻って終了です。

リーフレットダウンロード

まつうら党交流公社ちらし
まつうら党交流公社ちらし

観光案内

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文化観光課 観光物産係

〒859-4598
松浦市志佐町里免365番地

電話:0956-72-1111
ファックス:0956-72-2292

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更新日:2023年05月15日