梶谷城跡

梶谷城は、松浦市今福町の今福城山頂にある中世山城で、松浦氏の居城であったといわれています。
平安末期頃に築城され、山頂を楕円形に削り本丸を築き、北側に二の丸、南側に物見台を設けています。
駐車場から山頂へ登ると視界が開け360度の展望が広がります。大手門跡や城壁などの石垣が残っており、往時をしのぶことができます。
梶谷城は、松浦市今福町の今福城山頂にある中世山城で、松浦氏の居城であったといわれています。
平安末期頃に築城され、山頂を楕円形に削り本丸を築き、北側に二の丸、南側に物見台を設けています。
駐車場から山頂へ登ると視界が開け360度の展望が広がります。大手門跡や城壁などの石垣が残っており、往時をしのぶことができます。
更新日:2022年06月09日