2月の家庭系燃えるごみについて
1か月間のごみの量
2月の1か月間における家庭から出る燃えるごみの量は402,290kgでした。前年同月と比べると130kgの減です。
また前月比で23,030kgの減です。
【地区別】
松浦地区 343,950kg(前年同月 346,240kg 前月 358,270kg)
福島地区 35,820kg(前年同月 34,980kg 前月 40,010kg)
鷹島地区 22,520kg(前年同月 21,200kg 前月 27,040kg)
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1人あたりのごみ量について
2月期における1人1日あたりのごみ量は、652gです。前年同月と比べると29gの増です。
前月比で31gの増です。
【地区別】
松浦地区 693g(前年同月 670g 前月 651g)
福島地区 522g(前年同月 483g 前月 526g)
鷹島地区 427g(前年同月 374g 前月 463g)
![](http://www.city-matsuura.jp/material/images/group/22/R3-2gomiryou.png)
小さなことからコツコツと!
ごみの量を減らせば、ごみ処理施設での処理量を減らすことができ、ごみ処理経費を減らすことができます。
また、ごみ処理施設の負担を軽減でき、施設の修繕費を抑えることができ、施設の延命化を図ることができます。
1人でできることは限られるかもしれませんが、みんなで取り組めば確実に効果が表れます。
例えば。。。
・紙類を燃えるごみで出していませんか?紙類はリサイクルできる貴重な資源です。地域の資源物回収活動に回しましょう。
・雑がみは、市役所市民生活課生活環境係で引き取っています。(令和3年3月までモデル事業として雑がみ1kg毎に可燃ごみ大の指定袋1枚交換しています。)
・令和2年7月1日からレジ袋が有料化されています。マイバッグを持ち歩けば、レジ袋を買う必要がなくなり、ごみになるレジ袋を減らすことができます。
小さなことからコツコツと!
引き続き、ご協力をよろしくお願いします。
![](http://www.city-matsuura.jp/material/images/group/22/006.jpg)
更新日:2021年03月16日