漁業系廃棄物処理ガイドラインが改訂されました!
2050年には、海洋プラスチックごみ量は、重量ベースで魚の量(7億5千トン)を超過すると推定されており、漁業への影響も懸念されているところです。
被害を受ける漁業者が漁業系廃棄物の問題に自ら取り組むことは、豊かな漁場を築き、漁業生産活動が自然環境を大切にしていることの理解を得る上でも重要です。
この度、廃棄物処理法の度重なる改正や海洋プラスチックごみ問題を受けて、平成3年に作成された漁業系廃棄物処理ガイドラインが改訂されました。
漁業系廃棄物処理ガイドライン改訂に係る概要版パンフレット (PDFファイル: 1.9MB)
更新日:2020年06月26日