松浦市爆音機の設置及び取扱いに関するガイドラインを策定しました

野生鳥獣による農作物への被害は、毎年大きな問題となっており、農家がやむを得ず鳥よけ対策として爆音機を使用されているところがあります。

近年、農地と住宅地の混住化に伴い、爆音機の設置場所や使用時間帯等によっては、一部の住民の方から苦情があっています。

松浦市では、こうした状況を踏まえ生活環境と農業生産活動とのバランスを図るため「松浦市爆音機の設置及び取り扱いに関するガイドライン」を策定しました。

このガイドラインでは、近隣に住宅地がある農地に、やむを得ず爆音機を設置する場合の遵守事項などを定めています。

今後、爆音機の使用にあたっては、このガイドラインに沿った適正な使用となるよう周知や指導を図ってまいります。

松浦市爆音機の設置及び取り扱いに関するガイドライン
爆音機に替わる代替技術
獣害対策

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更新日:2019年04月01日