平成30年8月1日から松浦市指定ごみ袋の一部が変わります
現在使用していただいている松浦市指定のごみ袋の一部が、平成30年8月1日から下記のとおり変更になります。
【変更内容】
各種資源ごみ及び危険物、その他不燃ごみの袋を「資源ごみ専用」として統一します。
これまでは、飲料用のかん専用(青)、びん類(緑)、ペットボトル専用(紫)、危険物(黄)、その他不燃ごみ(オレンジ)とそれぞれに専用の袋が5種類(鷹島地域につきましては4種類)ありました。
平成30年8月1日からは、「資源ごみ専用」として「大(紺)」、「中(緑)」、「小(黄)」の3種類に変わります。それぞれのご家庭の状況に合わせてご使用ください。
資源ごみ専用の袋は、飲料用のかん、びん、ペットボトル、危険物、その他不燃ごみ専用の袋です。ただし、1つの袋には、どれか1種類のみをそれぞれ分別して、決められた日に出してください(混ざって出された場合は収集できません)。
また、びん類につきましては、「大」の袋を使用されると非常に重たくなり、袋が破れたりしてケガをする恐れがあります。びん類を出される場合は、「中」または「小」の袋を使用してください。
生ごみ(大、小)の袋を破れにくい袋に変更します。
これまでは、生分解性プラスチック(破れやすい素材)を使用していましたが、破れにくいポリエチレンの袋に変更します。袋の大きさや金額は、これまでと変わりません。
家庭等から出された生ごみは、北松北部クリーンセンターで堆肥化を行っています。生ごみの袋にレジ袋やバラン、つま楊枝等が入っていると堆肥化できませんので、水切りをして生ごみのみを直接入れて出してください。
(注意)鷹島地域につきましては、生ごみの分別収集を平成30年8月1日から開始します。ごみの減量化、再資源化の促進にご協力をお願いします。
【その他】
- 7月31日までに購入されたごみ袋は、8月1日以降も使用できます。
- ごみの分別方法及びごみの収集日については、これまでと変わりません。種類ごとの分け方や出し方につきましては、「ごみ出し便利帳」や「家庭のごみの分け方・出し方」等を、また、各種の収集日については「ごみ出しカレンダー」をご覧ください。
- ごみ出しのルールを守って、地域で決められた場所・決められた時間(午前8時まで)に出しましょう。
更新日:2019年04月01日