七宮神社社叢(ななみやじんじゃしゃそう)
市指定天然記念物 平成21年9月30日指定

里免字神ノ上にあり、イロハ島を見下す、絶景の社である。菅公以下七神を合祀し七宮神社という。境内には文化三年(1806)の石段、文政十年(1827)の手洗鉢、天保六年(1835)の石灯篭があり、石段は七つに区切られ146段ある。境内のシイの巨木は、目通り幹囲3.5メートルで本町最大のシイである。モッコクもあり、目通り幹囲2.85メートルである。
交通案内
福寿寺のすぐ裏手である。
里免字神ノ上にあり、イロハ島を見下す、絶景の社である。菅公以下七神を合祀し七宮神社という。境内には文化三年(1806)の石段、文政十年(1827)の手洗鉢、天保六年(1835)の石灯篭があり、石段は七つに区切られ146段ある。境内のシイの巨木は、目通り幹囲3.5メートルで本町最大のシイである。モッコクもあり、目通り幹囲2.85メートルである。
福寿寺のすぐ裏手である。
更新日:2019年04月01日