原稲荷神社のクス(はるいなりじんじゃのくす)
市指定天然記念物 平成21年9月30日指定
原の稲荷神社の境内にクスの巨木がある。目通り幹囲4.8メートルあり、福島町内で最も大きいクスである。
稲荷神社は元文二年(1737)二月創建、相殿として牛神社を祠る。境内に猿田彦神社の石祠あり。石垣には、幹囲1.8メートルのヤマザクラが見事である。
交通案内
鯛之鼻別道バス停で下車、徒歩約1キロメートル。福島港から約5キロメートル。
原の稲荷神社の境内にクスの巨木がある。目通り幹囲4.8メートルあり、福島町内で最も大きいクスである。
稲荷神社は元文二年(1737)二月創建、相殿として牛神社を祠る。境内に猿田彦神社の石祠あり。石垣には、幹囲1.8メートルのヤマザクラが見事である。
鯛之鼻別道バス停で下車、徒歩約1キロメートル。福島港から約5キロメートル。
更新日:2019年04月01日