九州オルレ 松浦・福島コース


九州オルレ「松浦・福島コース」棚田満喫イベント2025開催
松浦・福島コースの魅力の一つは、島全体にみられる美しい棚田です。
特に新緑が水面に映えるこの時期の棚田を満喫してみませんか?
期日 5月24日土曜日
募集定員 200名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加料 2,000円(参加特典付き、保険料含む)
申込方法 WEB(応募フォーム)、メール、ファックス(参加申込用紙)
参加者特典 缶バッチ、コース上でのおもてなし(軽食、飲料、アジフライ等)、ガラポン抽選会

オルレとは
「オルレ」は、韓国・済州島から始まったもので、もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。済州ではなじみ深い言葉ですが、トレッキングコースとして名づけられてからは全国的に有名になりました。オルレの魅力は海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。
九州オルレ 松浦・福島コース(令和4年12月26日認定)
九州オルレは、済州オルレの姉妹版です。済州島と同じように、九州には四季の美しい風景があります。トレッキングに適した道を五感で感じながら地域の魅力を再発見してもらいたいという思いで、九州オルレのコースを整備しました。
九州オルレは、「松浦・福島コース」を含め、全18コースとなります。(令和5年7月現在)
「松浦・福島コース」について
テーマ『海と棚田に癒される福の島を巡る旅』
松浦市福島町は、一部が玄海国定公園区域となっており、全島公園化計画として、自然、歴史文化、食など魅力溢れる恵みを感じるオルレ(ウォーキングコースづくり)認定を目指してきました。
この度、九州オルレの松浦・福島コースの認定を受けたため、福島町の新たな観光コンテンツとして福島の魅力をこれまで以上に発信し、観光誘客に向けて取組みます。
距離:10.5km
所要時間:4~5時間
コース難易度:中~上級
オルレのマナー
・民家付近を通るときは、勝手に敷地内に立ち入らない。
・住民、民家の写真を撮るときは、必ず同意をもらう。
・ゴミは必ず持ち帰る。
・道沿いの農作物を勝手に採らない。
・道端に咲いている花や木の枝を採らない。
・次に訪れる人のために、リボンを持ち帰らない。
・道案内の看板にはさわらない。
・風景を楽しみながら、ゆっくりと歩く。
・車道を歩くときは、車に気を付けて歩く。
・コースから外れた急傾斜地等での危険な行動は控える。
・途中出会う旅行者や地元住民の方々と笑顔で挨拶を交わす。
オルレの歩き方

オルレコースマップ

オルレパンフレット(表) (PDFファイル: 605.9KB)

コースの見どころ
大山展望所 (🚻 大山公園内)
福寿寺 (🚻 寺内)
旧養源小学校 (🚻 校舎内)
松浦市立養源小学校は、2016年(平成28年)3月末に松浦市立福島小学校と統合により、松浦市立福島養源小学校が新設され、当校は閉校となりました。
三階建ての校舎奥に、樹木に囲まれている平屋建ての木造校舎「旧養源小学校」は、映画「にあんちゃん」のロケ地として活用され、現在もそのままの状態で保存されています。
鍋串漁港 (🚻 公園内)
松浦市福島町は、カタクチイワシ(いりこ)漁が盛んであり、この鍋串漁港は代表的な産地です。いりこは、獲れたてのカタクチイワシを港の加工場で素早く乾燥させたもので、ダシ取りはもちろん、そのまま食べても絶品です。
潜水艦岩(せんすいかんいわ)
地元では有名。潜水艦のように見える岩です。
土谷棚田展望所

更新日:2024年04月15日