市の沿革

松浦市はかつては平戸藩に属し、明治4年廃藩置県により平戸県、同年11月に長崎県、明治12年郡制施行により北松浦郡の管轄となり、明治15年町村行政区画改正があり、それぞれの村に戸長役場制が設けられました。

その後、昭和29年志佐町と上志佐村が合併、昭和30年3月に志佐町、新御厨町、調川町が合併して市制施行、同年4月今福町を編入。平成18年1月1日松浦市、福島町、鷹島町を廃し、その区域に現在の松浦市が設置され、ここに現在の「松浦市」が新たに誕生しました。

松浦市の沿革フロー図

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画課 秘書係

〒859-4598
松浦市志佐町里免365番地

電話:0956-72-1111
ファックス:0956-72-1115
政策企画課へお問い合わせ

更新日:2021年01月18日