日々のできごと vol.8

6月3日に海のふるさと館交流施設で、V・ファーレン長崎の高木琢也監督とエミネントスラックスの前田社長、私の3人によるトークショーが行われました。

この催しはエミネントスラックスさんが1日から3日まで開催された販売会「ファクトリーセール」の特別企画として行われたもので、エミネントスラックスさん、平戸市のアリエスさん、佐々町の山喜さんの3社が共同で立ち上げられた工場ブランド 「WESTORY」がV・ファーレン長崎へオフィシャルスーツを提供しているという縁で実現 したものです。

トークショーは前田社長の質問に高木監督と私が答える形で進められ、 サッカー以外にもファッションや憧れの人など、ここでしか聞けないようなお話を 伺うことができました。 高木監督はとても紳士的でどんな質問にも丁寧に答えられ、その上、スタイル抜群でWESTORYのスーツをビシッと決めてとてもカッコいい方でした。

トークショーで、「高木監督に松浦をPRしたいところは?」という質問があったので、「トランス・コスモススタジアムにあるV・ファーレン長崎のマスコットキャラクター 『ヴィヴィくん』の石像は、松浦市鷹島町の石工会社「石匠」さんが設計製作されたもの。 鷹島は元寇の際に神風が吹いて元軍を壊滅させたことから「勝利の島」とされ、 モンゴル村の駐車場には「勝鷹・攻鷹・守鷹」の三体のモニュメントがあります。 監督も是非選手の皆さんと訪れてみてください」と、この日のために調べていた情報をお伝えしたところ、 高木監督は「それは知りませんでした。鷹島に行ってみたいですね」と答えていただきました。  

トークショー終了後は、サインボールやサイン色紙争奪のじゃんけん大会、握手会と続き、 高木監督は最後の一人まで握手に加え、写真撮影やサインにも気軽に応じておられました。今回、高木監督の人柄に触れ、V・ファーレン長崎をこれまで以上に応援したくなりました。 今後、松浦市からの応援ツアーを企画できないか、関係者に働きかけてみたいと思っています。

『ヴィヴィくん』の石像の写真

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更新日:2019年04月01日