あなたも「ゲートキーパー(命の門番)」になりませんか?
ゲートキーパー(命の門番)とは・・・
「ゲートキーパー(命の門番)」は、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
自殺は、さまざまな悩みや問題をひとりで抱えるうちに、心理的に「追い込まれた末の死」と考えられています。とくにその過程で、うつ病などのこころの病気にかかり、自殺以外に問題解決方法がないと思い込んでしまいます。
そのような時、手を差し伸べ、気持ちを受け止めたり、専門家につなぎ「追い込まれた状態」を改善できれば、自殺を防げる可能性があります。
そのために多くの人に自殺防止の「ゲートキーパー(命の門番)」になっていただく必要があります。
大切な命を守るために、あなたにできることがあります!あなたもゲートキーパーになりませんか。
厚労省ちらし ゲートキーパーになろう! (PDFファイル: 2.0MB)
ゲートキーパー養成講座について
講座では、こころの健康について理解を深めるとともに、周囲の人をサポートするために必要な視点や対応の仕方について学ぶことができます。
1.対象:5人以上のグループ(市内・市外は問いません)
2.日程:申し込み者と調整し随時実施
(講座の所要時間は1時間程度)
3.申込方法:問合せ先にお気軽にご連絡ください
更新日:2024年08月19日