「ウッドスタート宣言」
令和2年2月22日午後2時22分
生涯に一度しかおとずれない、令和2年2月22日午後2時22分の2ならびのこの日。
本市は、認定NPO法人 芸術と遊び創造協会が運営する東京おもちゃ美術館と「ウッドスタート宣言」に調印しました。全国で53番目、長崎県内では初の宣言自治体となります。
「ウッドスタート」とは、
「ウッドスタート」とは、同協会が支援し実施する活動で、「木」を真ん中に置いた子育て・子育ち環境を整備し、子どもをはじめとする全ての人たちが、木の温もりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることができるようにしていく取り組みを言います。
「ウッドスタート」を宣言するためには、
「ウッドスタート」を宣言するためには、いくつかの事業を実施する必要がありますが、本市においては、木のおもちゃとの出会いの場を創出する「木育キャラバン」を昨年開催しました。この他、もう一つの必須事業として、生まれた赤ちゃんに地産地消の木製玩具を誕生祝品として贈呈する「誕生祝品事業」を実施するに至り、「ウッドスタート宣言調印式」と併せ、赤ちゃんに木製玩具を贈呈しました。また、「木育」推進に係る情報の発信に協力いただくべく、保護者の皆様に「木育推進員」を、赤ちゃんに「木育きっず隊 隊員」を任命しました。
更新日:2020年03月06日