内閣官房から弾道ミサイル落下時の行動について示されました
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れたら、ただちに以下の行動をとってください。
弾道ミサイル落下時の行動について
屋外にいる場合
- 近くの建物の中や地下に避難する。(できれば頑丈な建物が望ましいのもの、近くになければそれ以外の建物でも構いません。)
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
- 窓から離れるか、窓のない部屋へ移動する。
リンク
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A(内閣官房ホームページ)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時情報システム(Jアラート)による情報伝達について(内閣官房ホームページ)
更新日:2019年04月01日