母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付金

 小・中学校、高校、高専、大学および専門学校などに入学する母子家庭及び父子家庭の子どもに対して、就学支度資金や修学資金、高校卒業で就職に必要な自動車運転免許取得のための修業資金など、子どもの将来を応援する県の貸付制度があります。

小・中学校、高校、高専、専門学校や大学などに入学、もしくは修業施設への入所に際し必要な資金　

高校・高専・専門学校や大学などに修学させるのに必要な資金

事業開始または就職のための知識、技能を習得するのに必要な資金

(注意)自動車運転免許取得については、全日制の高校3年生のみ対象で就職を希望する場合に限る。

医療または介護を受けるのに必要な資金

就職に際し必要な資金

事業開始または就職のための知識、技能を習得するのに必要な資金

新たに事業を開始するのに必要な資金

現在営んでいる事業を継続するのに必要な資金

技能習得または、療養中の生活を維持するのに必要な資金
（配偶者のない女子となって間もない人の自立意欲の促進と生活に必要な資金）

住宅の補修、保全、増改築ならびに建設、購入に必要な資金

住宅の移転に際し必要な資金（敷金、前家賃等）

子女の婚姻に際し必要な資金

資金の種類によって異なりますので、お尋ねください。

申請手続きには、保証人が必要な場合があります。

貸付制度の利用を希望される方は、事前に相談が必要です。
貸付金の相談については、母子・父子自立支援員が相談に応じます。

→県の審査により貸付決定