慈光寺の金銅阿弥陀如来坐像(じこうじのこんどうあみだにょらいざぞう)
県指定有形文化財 平成20年2月22日指定

昭和58年(1983)、境内にある池の大掃除の際に発見されました。
由来などはわかりませんが、高麗中期の仏像と思われ、1392年に高麗が滅亡した際の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、貿易船を通じてこの地に運ばれたと考えられています。
昭和58年(1983)、境内にある池の大掃除の際に発見されました。
由来などはわかりませんが、高麗中期の仏像と思われ、1392年に高麗が滅亡した際の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、貿易船を通じてこの地に運ばれたと考えられています。
更新日:2019年04月01日