新型コロナウイルスワクチン接種についての気になる疑問

Q そもそもワクチンとはなんですか?

人の体は、ウイルスが入ってきた時に、ウイルスから体を守る仕組みを持っています。 ウイルスに感染すると、そのウイルスを攻撃する、攻撃部隊が体の中にたくさんできてくれます。ワクチンはいわば、「偽のウイルス」を使って、体に感染したと思わせて、攻撃部隊を作らせます。こうすることで、本物のウイルスが入った時にすぐに攻撃できます。
 

Q 新型コロナウイルスワクチンの効果はどの程度ですか?

遺伝情報を使った、新しいタイプのワクチンになります。毒性を弱めたウイルスを使った生ワクチンなどこれまでのワクチンと違います。3週間の間隔を置いて計2回接種します。

ファイザー社製のワクチンで発症を予防する効果は95%と報告されています。

Q 副反応はどうなのでしょうか?

治療を要したり、障害が残るほどの副反応は、極めて稀ではあるものの、ゼロではありません。今回新たに承認されたファイザー社製のワクチンでは、ワクチンを2回接種後に、接種部位の痛みは約80%に、37.5度以上の発熱が約33%、疲労・倦怠感が約60%の方に認められています。ワクチンに含まれる成分に対する急性のアレルギー反応である、アナフィラキシーの発生頻度は、市販後米国で100万人に5人程度と報告されています。新しい種類のワクチンであるため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。

Q アレルギーのある人は副反応は起きやすいのでしょうか?

ワクチンの成分に対して重度の過敏症(アナフィラキシーなど)の既往歴のある人は、ワクチンを接種することはできませんが、他のワクチンや食べ物に対して、重いアレルギーのある方は新型コロナウイルスワクチンの接種前に医師に相談し、接種後は30分以上経過を観察します。

Q アナフィラキシーではどのような症状が出ますか?

薬や食べ物が体内に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。じんましんや息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。ワクチン接種後15分~30分経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行います。

Q 筋肉注射とは?

インフルエンザ等のワクチンでは、皮膚に対して斜めに針を刺しますが、新型コロナウイルス

ワクチンでは、皮膚に垂直に針を刺します。主に上腕の三角筋という部位に打ちます。痛みが出る可能性はありますが、多くの症状は当日に消えます。

気になる場合はかかりつけ医等へ相談してください。

筋肉注射説明図

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更新日:2021年06月18日