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松浦市立埋蔵文化財センター
ガイダンス施設展示物(考古資料)


 現在、松浦市立埋蔵文化財センターガイダンス施設では考古資料約200点を展示しております。その中から一部をご紹介します。

【縄文土器】

 曽畑式土器
○曽畑式土器(そばたしきどき) 縄文前期
 平成4年(1992)度の鷹島海底遺跡(床浪港)で浚渫時に青灰色シルト層の水深約25mの包含層から3点の曽畑式土器が出土しました。この土器は胴部最大径26.4cm、器高は30cm程度で、想定できる器厚は胴部から底部にかけてほぼ一定です。焼成は良好で煮沸容器として使用された痕跡を残しています。形態としては、文様帯が明確です。

 

【石製品】

 硯
○硯(すずり)
 平成元年(1989)度の鷹島海底遺跡(床浪港)調査で出土しています。長さ12cm、幅6cmの四二寸角上の硯です。底には「寛永八□五月吉日」の線刻紀名があり、寛永8年(1631)に製作されています。これは、山口県下関市に産する赤間石でつくられており、江戸時代以降、庶民が日常に使用した文房具のひとつと思われます。

 

 【国産陶磁器】

  肥前系染め付八角皿
○肥前系染付八角皿(ひぜんけいそめつけはっかくざら)
 昭和63年(1988)度の鷹島海底遺跡(床浪港)調査の際に出土しました。口縁部に若干の欠損があるもののほぼ完形品です。口縁径13.1cm、器高3.9cm、底径7.4cmで器の内面の縁文様が雷文様を挟んで、上下に2本ずつの線文を呉須で描いています。見込み部分には海浜の風景を描いています。

 

  
 埋蔵文化財センターガイダンス施設では、一部紹介した以外にも多くの資料を展示しております。皆様のご来館を心からお待ちしております。

 


 


 

 


関連情報

−問合せ先−
松浦市立埋蔵文化財センター
電話0955‐48‐2098